黒単信心がサイドに積んでいる闇の裏切りを見て思ったことをつらつらと
自分でも入れてみて結構使えるので、サイド候補としてはありだと思います
メインからは性能上入れる必要は無いと思います

■同型対策のメリット
 ・インスタントで除去できる
 ・アショクにクリーチャーを抜かれて場に出されても対処できる

■同型対策のデメリット
 ・専用のスロットを割いているため、同型を踏まないと全くの無意味になってしまう
 ・サイド後にインスタントの枚数が増える場合、強迫が刺さりやすくなる
 ・同型を意識しすぎるあまり変わり谷が止まらなくなる可能性がある
  
デッキを黒信心タッチほかの色として組む場合、デメリットを少なくしてメリットを同じか同じレベルまで引き上げる必要があります
黒信心デッキの場合はマナコストに黒が含まれないパーマネントは敬遠される傾向にありますので、クリーチャー対策として闇の裏切りは非常によく刺さります
しかし、変わり谷は無色のクリーチャーであるため、英雄の破滅があるとはいえ安易に除去を全て闇の裏切りと交換するのは危険と考えます
闇の裏切りが最も有効に働くのは、夜帳の死霊とアショクで抜かれたクリーチャーの除去でしょう
1枚のカードで複数のデッキに対して対策が立てられることに越したことはありません
黒信心デッキが警戒するべきはミジウムの迫撃砲とヴィスコーパの血男爵であるため、
これらに対しての回答は別に用意する必要はあります。
しかし、同型を考えた場合はそこまで意識する必要は無いため、サイドアウトするものとサイドインするものを見極めたうえでサイドボードを組んでいく必要があるでしょう


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